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新着情報

2012/ 1/27 AM 7:00
金属相場天気予報 更新致しました。☆
金・銀・プラチナ ☁ → ☀ 曇り後晴れ 1月27日更新
「FOMCで貴金属総上げ」

注目のFOMC後、FRBは少なくとも2014年終盤まで異例の低金利を据え置くと発表しました。
2013年半ばとしていた利上げ時期を大幅に延期するとの話は一部で噂されていましたが、実際に発表されると市場の驚きは大きなものになりました。
また、併せてバーナンキFRB議長がQE3の可能性を匂わす発言をしたこともあり、市場は急激なリスクオン。
ドルINDEXは79.5付近まで急落し、特に商品相場が高騰。
貴金属も総上げで、金は1700ドルを突破し、1710ドルまで上昇。プラチナも追随し1583ドル台と、金との差をさらに詰めてきています。銀も33ドル到達とまさにお祭りの様な上げとなりました。
米低金利政策の継続はインパクトのあるニュースではありますが、短期的にこれだけの影響を与えてくるとは予想外です。
為替もドル安に振れたのにも関わらず78円まで戻しており、国内貴金属価格は12月の下落から完全に値を戻しました。
少し上げ過ぎた為に、やや調整もあるでしょうが、欧州で爆弾が爆発しない限りは暫く高値追いの展開になりそうです。
次の買い場は3月までなさそうですね。

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2012/ 1/26 AM 9:00
金属相場天気予報 更新致しました。☆
ニッケル ☁  曇り 1月26日更新
「米国の長期低金利政策発表→相場高を受けて先高感が台頭。課題は実需の回復。」

昨晩の米国での低金利政策の長期化を受けて、商品相場に資金が大量に還流。
非鉄・貴金属共に急騰し、表面上は俄かに浮き足立ち始めていますね。
年明け以降上昇基調だったニッケル相場も気が付けば21000ドル付近まで回復してきています。
ステンレススクラップの価格も反発し始めており、来月度以降のニッケル系スクラップも一律上げとの声もチラホラ。
ただし製鋼メーカーでの生産状況は依然芳しく無く、市中のムードに違和感を感じざるを得ませんね。
いずれにせよ米国がドル安政策・インフレターゲット路線を突き進むと覚悟を決めた以上、マーケットもそれに追随せざるを得ませんが、一方でそのしわ寄せの結果として円高が進行し、国内産業の空洞化が進んでいる事が完全にリンクしている事は忘れてはなりませんね。
最強の軍隊を持ちながら借金大魔王でもあるアメリカは正に世界を巻き込んだ“通貨テロ”を起こして、何とか自国の借金をチャラにしようって算段ですが、そこに仁義はありませんね。

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2012/ 1/25 AM 8:00
金属相場天気予報 更新致しました。☆
ステンレス ☁ → ☀ 曇り後晴れ 1月25日
「ステンレススクラップ価格が軒並み反発。本格的な価格上昇は来月以降に持越し。」

市中でのステンレススクラップ価格にようやく底打ちムードが出始めてきました。
年明け以降も各電炉でのステンレス粗鋼の生産水準は依然低迷したままですが、非鉄相場の上昇や在庫整理が一巡してきた事もあり、地区ヤード筋もようやく重い腰を上げてきた様子。
本格的な価格改訂は翌月以降の電炉買値次第だと思われますが、先んじて足元の相場上昇分を折り込み始めた事を考えると品物の集荷に相当な危惧感を持っている事が伺い知れますね。
一方海外では、安定化に向かっていると報道されていたギリシャ債務処理に再び暗雲が立ち込める状況に。
債務交換協議が再び暗礁に乗り上げ、無秩序なデフォルトに陥る可能性が示唆され始めました。
二転三転するギリシャ債務処理問題ですが、大きな山場を迎える3月の償還期限に向けてユーロ各国政府・銀行そしてヘッジファンドによる“ババ抜き”はしばらく続きそうですね。
スケールのでかい“ババ抜き”で最後にリスクテイクさせられる不幸な落とし所が誰になるのか?個人的には大変興味がありますが。

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2012/ 1/24 AM 8:00
金属相場天気予報 更新致しました。☆
銅・真中 ☁ → ☀  曇り後晴れ 1月24日更新
「品薄感・相場高も加わり春節後に急騰か?」

銅スクラップの市場でのタイト感が急速に進行しています。
1号銅線をはじめ、並銅・下銅に至るまであらゆる玉が慢性的な品不足に陥ってきていますね。
昨日より始まった春節後の中国筋の本稼働が始まれば、状況次第では春先に向けて急騰の可能性も強まってきました。
海外相場は足元までのところ月初比約10%高と強含みのまま推移してきています。
ここに中国政府の金融緩和が発動されれば、瞬間風速はさらに強まる可能性も。
ただし泥仕合真っ只中のギリシャ債務処理問題やEUのイラン産原油禁輸決定によるホルムズ海峡の地政学リスクの高まり等、ともすれば一撃で市況を一変させるようなイベントフラグも同時進行中だという事には注意が必要ですね。
そろそろ何か恣意的な強制イベントが出てきそうな気配もあります。根拠は全くの勘ですが、、

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2012/ 1/23 AM 7:00
金属相場天気予報 更新致しました。☆
コバルト ☂ → ☁  雨後曇り 1月23日更新
「コバルトは値ごろ感から投機的な買い入れが進み、年明けから急騰」

初来コバルト相場は急騰。
非鉄相場の回復基調を受けて、連鎖的に投機的な買い入れがコバルト相場にも流入している様子。
主にスマートフォン向けのリチウムイオン電池材料用途の需要はピークを過ぎたものの市場規模は底固く、昨年の秋口以降下落基調だったコバルト相場にもようやく底入れの兆しといえそうですね。
一方で当面の大きなマイナス材料となる欧州金融不安は依然一触即発の情勢。
市場のパイが小さいコバルト相場だけに、有事には相当ヒステリックな動きをする可能性も大いに考えられます。
今日から中国は春節に入りますが、春節明けのマーケットの反応にも注目が集まりますね。

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2012/ 1/20 AM10:00
金属相場天気予報 更新致しました。☆
アルミ ☁ 曇り 1月20日更新
「アルミ相場堅調も国内スクラップ価格はほぼ据え置き」

年明けからのアルミ相場上昇を尻目に、国内アルミスクラップ価格はメーカーからの購買姿勢が弱く価格はほぼ据え置きの状態が続いています。
市中からの出物も低調な状態が続いていますが、それ以上に内需が芳しく無く、二次合金メーカーも二の足を踏んでいる状態といえそうですね。
また、海外からの輸入塊が円高の影響もあり有利な条件下で手当て出来る事も大きな要因といえそうで、しばらくはアルミスクラップ価格も横ばいで推移しそうな状況です。
欧州の情勢も気になる所ですが、大手格付け会社S&Pのイタリアミラノ事務所にイタリア当局が強制捜査を行う等、格付け会社そのものに対するプレッシャーも強まっていますね。
確かに格付け会社の発表内容・タイミングが、欧州の出口戦略に大きな影響力を持っている事は間違いありませんが、一方でリーマンショック後にあれだけ無意味と言われた“格付け”が幅を利かせている事自体、サブプライム問題から世界経済が何も変わっていない事が伺いしれますね。
ゴールドマンサックス等焼け太った当事者の次のターゲットEUは、しかし見事にシナリオ通りに混沌としてきましたね。

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2012/ 1/19 AM 9:00
金属相場天気予報 更新致しました。☆
金・銀・プラチナ ☂ → ☁ 雨後曇り 1月19日更新
「ギリシャデフォルトは今ではない」

中国で2011年第4・四半期GDP発表。
GDPは前年比8.9%となり、事前予想8.7%は上回ったものの前期9.1%からの鈍化が確認されました。これを受け、中国の金融緩和期待が高まり市場はリスクオン。
欧州で特に目立ったニュースがなかったこともあり、金は一時1668ドルまで急騰。銀30.6ドル、プラチナ1532ドルと本年の最高値を更新しています。
しかし、連休明けの米時間に入ると貴金属は高値達成感から利益確定に売りに押され、上げ幅は圧縮されて引けました。
今回の上げで相場レンジは上に押し上げられたようにも感じます。
ギリシャデフォルトについてはS&Pに続き、フィッチの幹部も可能性が高いと示唆するなど危機感が高まっています。しかし、一方では今回の債務交換協議は何とか乗り切るのではないかとの深層心理が働いており、それがギリシャリスクで相場が動かない原因のようにも思えます。デフォルトの可能性は限りなく高いですが、それは今ではないのでしょう。
3月20日がXデ―にならないことを祈ります。

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2011/ 1/18 AM 7:00
金属相場天気予報 更新致しました。☆
金・銀・プラチナ ☂ → ☁ 雨後曇り 1月18日更新
「懐疑の中で相場が育っている?」

週末のS&Pによるユーロ圏9カ国格下げを受け、注目されたフランス国債入札は順調に消化しましたが、S&Pが今度は時間外にEFSFを1段階格下げ発表。
また、ギリシャの債務交換協議を巡り、協議が成立せずにギリシャはデフォルトするのではないかとの懸念も高まっています。
相次ぐ格下げやギリシャリスクの拡大で、市場の動揺が心配されましたが反応は限定的。ここまでは予想されていた想定範囲内であり、逆に悪材料の出尽くしでアク抜けなのか?
違和感を覚えるほど市場は平静です。
貴金属も再度上昇気流に乗った様な動きをしています。金は既に1650ドルを越えてきており、白金も金を上回るペースで上昇中。
「懐疑の中で相場が育っている」のでしょうか?

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2012/ 1/17 AM 7:00
金属相場天気予報 更新致しました。☆
鉄 ☁ 曇り  1月17日更新
「2ヵ月ぶりの下落局面。下げ余地は限定的か?」

鉄スクラップは年明け以降国内電炉から値下げの発表が相次ぎ、約2ヵ月ぶりの下落局面入りに。
輸出向け価格は依然堅調に推移する中、国内電炉在庫のタイト感が後退し価格調整のバランスが働いた様子。
ただし、市中からの出物は低調で推移している事に変わりなく、今回の下げは長引かず限定的になるとの見方が強いようですね。
昨日も国内消費者物価指数がエコカー補助金復活により3ヵ月ぶりに改善する等、底打ちの兆しが見え始めているようですがさらなる景気刺激策により鉄鋼需要の伸びに拍車をかけたい所ですね。
一方で米国格付け会社S&Pはギリシャが近日中にデフォルトする事を確信している等の見解を示す等、次の大型債務償還期限を待たずして欧州の債務処理が事実上暗礁に乗り上げる事を示唆し始めました。
裏返すと無秩序なデフォルトを一部で織り込み始めているのでは?と穿った見方も出来ますが、いずれにしても銀行や政府を交えた債務交換協議が難航している事がひしひしと伝わってきますね。
今回はリーマンブラザースのように誰かが貧乏クジを引かされて幕引きとは相成らない状況ですが、相場暴落を引き起こすようなイベント作りは御免蒙りたいものですね。

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2012/ 1/16 AM 8:00
金属相場天気予報 更新致しました。☆
ニッケル ☂ → ☁  雨後曇り 1月16日更新
「足元の相場高を受けて上げ余地発生も市中は警戒モード」

年明けのニッケルスクラップ市況は年初来上昇し続けているニッケル相場の流れを受けて上げ余地が発生。
ただし、市中では投機的な買い入れに過ぎないとの見方と依然需給面での弱さもあり、先行きには依然不透明感が漂っている事もあり市場は引き続き警戒モード。
足元一番気になる所はやはり欧州発の金融不安問題。
先週末もフランスを含めユーロ圏9ヶ国が一斉に格下げされる等、市況の流れを一撃で変えるニュースが今後も予想されますね。
現在までのところ、事前にフランス自らが格下げ後の経済的な安定について言及していた事もあり、商品相場にパニック的な動きはありませんが、他の格付け会社による格下げラッシュや債務償還のダメージに伴うさらなる格下げ等、このループはちょっとやそっとでは抜け出せそうにありませんね。
日本の財務省も「明日は我が身」と言及していますが、確かに日本の持ち時間もそんなに長くありません。
加えて懸念されていたように、TPP絡みの圧力で国内の軽自動車の規格そのものが海外からの参入障壁になっているとの指摘が入る等、TPPという名を借りた経済的隷属契約も日本の景気回復にとって今後の大きな足かせになりそうですね。
日本道路の狭小に対応し、地方での普段の足として欠かせない軽自動車は日本の文化そのものだと思われます。
その文化をシレッと「取っ払え」と言われる事の恐ろしさがTPPの本質を如実に表していますね。
本当の恐ろしさは金融や郵貯に言及しはじめた頃になるでしょうが、マスゴミも気持ち良い程機能していませんね

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2012/ 1/13 AM 9:00
金属相場天気予報 更新致しました。☆
ステンレス ☁ 曇り 1月13日
「商品相場は年初来から急騰。何かの前触れか?」

昨晩は非鉄商品相場が軒並み急騰。主にドル安を手掛かりにした投機的な買い入れが進んでいるようですね。
一方で原油は大幅に下落。イランへのEUによる原油禁止措置が延期になった事が主な原因のようですが、中東での不安な空気は有事を連想させるような気配も漂い始めていますね。
今後の相場の方向性は中々読みづらい状況ですが、欧州金融不安やフランスの格下げ懸念等、マイナス要素が多くこのまますんなり上昇基調とは考えにくいですね。
ステンレススクラップも年明け以降の相場上昇により製鋼メーカーでの購買価格上値改訂も考えられますが、足元までの相場上昇が本物かどうかの見極めには少し時間がかかりそうですね。

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2012/1/12 AM 7:00
金属相場天気予報 更新致しました。☆
銅・真中 ☁  曇り 1月12日更新
「年明けからの相場高は本物か?試される中国市場」

ここまでのところ年明け以降非鉄商品相場は総じて上昇基調で推移してきています。
国内銅建値は週明けには一時的な急落により2万円下げと改訂されましたが、昨日は中国での金融緩和が取沙汰されて再び急反発。
計算上は2万円の上げ余地となり、早くも先日の下げが上値改訂となりそうな気配も。
旧正月を控え例年はこの時期中国からの購買量のピークが落ちる事もあり上値を抑えられがちですが、中国政府の金融緩和策や思った以上に堅調な購買ペースによって結果的にはナイモノ高が加速するような雰囲気も出始めていますね。
最近ではバブル崩壊と揶揄される事もある中国経済ですが、年明け以降現地で見た限りでは変化は感じるもののやはりあれだけの潜在消費者層・中間層の厚みを目の当たりにするとまだまだ世界経済の大きなけん引役になる事は間違い無いようですね。
その一方で欧州での金融不安が中国経済の成長路線を根底から覆すシナリオも十分予想されます。
昨日もギリシャでの債務交換協議が難航し、近日中にもフランスの国債格下げが行われる可能性が示唆され、大手格付け会社フィッチはユーロ圏の崩壊に言及しはじめる等、泥試合もいよいよ佳境に迫ってきました。
このあたりの綱引きによって日本国内のスクラップ価格は大きく振り回される事は避けられませんね。
個人的には銅スクラップ価格も大きく値を飛ばす危険性がかなり高まってきたと踏んでいますが。
上か下かはご想像にお任せします。

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2012/ 1/10 AM 7:00
金属相場天気予報 更新致しました。☆
明けましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
アルミ ☁ → ☂ 曇り後雨 1月10日更新
「新塊価格の下落により、スクラップ価格も上値を抑えられる展開が続く見通し」

年明けの非鉄商品相場は足元までの所、ジワジワと値を上げる展開が続いています。
国内マーケットも今日から本格的に始動すると思われますが、相場の方向性が定まらず景況感が依然悪い中である程度上値は抑えられた状態で推移する事はほぼ間違いないでしょう。
また北米アルミ精錬最大手のアルコア社が大幅な減産計画を発表する等、世界規模でのアルミ需給の低迷を大きく裏付けるニュースが報道されていますね。
一方で気になるニュースとして年末の韓国マーケットでは、北朝鮮でクーデターが発生し原子炉が爆発するなどのデマが発生した事により、株価が瞬間的に大きく下落しました。
内情が分かりにくい北朝鮮にデマという最悪の組み合わせのこのカードは今後も第3者の恣意的な働きかけにより、相場を荒らす可能性がありますね。
本年度の北朝鮮における地政学リスクの一端を垣間見たような心地ですね。
ホルムズ海峡封鎖・シリア武力弾圧の余波、中東にも火種がくすぶっています。
本年度も初っ端から相場も多いに振り回される事は間違いないようです。

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2012/ 1/ 5 AM 6:00
金属相場天気予報 更新致しました。☆
明けましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
金・銀・プラチナ ☂ → ☁ 雨後曇り 1月8日更新

「金は堅調な動き」
国債入札が続く欧州で、先週末はフランスの番でした。
結果は利回りが若干上昇したものの順調に消化。しかし、結果とは逆に欧州リスクに対する警戒感は更に高まりを見せ、ユーロは対円で98円台突入。未だ底が見えません。
その後、米国で発表されたADP雇用統計が32.5万人増と市場予想17.5万人増を大幅に上回る改善。改善が続く米経済指数を背景にドルが再び急騰しています。
ADP雇用統計の大幅改善で本日予定されている米雇用統計に対するハードルが上がりましたが、ADPの数字は必ずしも米雇用統計に反映するものではありませんので今夜の市場は荒れる可能性があります。
ユーロ安ドル高にもかかわらず金価格は上昇しています。これで4営業日連続の上昇。日中の変動幅が大きく、上げ幅は小さいものの終値だけ見れば堅調な動きになっていますね。
一方でイランがホルムズ海峡を封鎖した場合は軍事力の行使をいとわないと英国が表明したことで、地政学的リスクが高まったことも金の上昇を後押ししています。
連休明けから本格的に市場が動き出し、方向性も出てくることでしょう。

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2011/12/28 AM 8:00
年末年始休業・構内設備メンテナンスのお知らせ☆
12月29日(木)~1月5日(木)まで冬期休業期間とさせていただきます。
また、本社西宮では1月6日(金)も構内設備点検メンテナンス作業により荷受け応対ができません。期間中ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご協力の程よろしくお願い申し上げます。

☆金属相場天気予報 更新致しました。☆
ニッケル ☂  雨 12月28日更新
「2011年度は激動の年となりましたが、来年度も波乱必至の展開に?」

2011年度の世界・国内経済を揺るがした数々のイベントを振り返ると正に激動の年でしたね。
1月 アラブの春 ジャスミン革命 エジプト・リビア動乱 オーストラリア大洪水
2月 ニュージーランド大地震
3月 東日本大震災発生 福島原発事故
4月 ソニー個人情報大流出 アメリカ南部ハリケーン被害
5月 ビンラディン殺害 アイスランド火山噴火
6月 チリ火山噴火 ノルウェー連続テロ
7月 アメリカデフォルト危機 ギリシャ事実上デフォルト 欧州国債急騰
8月 アメリカ国債格下げ(史上初) イギリス暴動 アメリカ北東部ハリケーン
9月 台風12号襲来 フランス原発事故
10月 タイ洪水被害 ウォール街デモ スティーブジョブズ死去 カダフィ暗殺 トルコ地震
11月 欧州債務危機瀬戸際回避&先延ばし イタリア国債利回り急騰
12月 金正日死去 日本国債格下げ圧力
来年度も欧州金融不安再燃・中東での動乱・主要国での大統領選挙・北朝鮮での火種・消費税増税案可否等・日本国債格下げ、既に分かっているだけでも大変な年になる事は間違い無いでしょうね。
激動の時代、今や日本に残された活路は国政や企業にとっても、超ワンマン・独裁主義ともいえるリーダーシップだと思えますね。
人並みの努力で人並みの待遇が保障される時代は既に終焉を迎えています。
この期に及んではロクな学歴も無く・大した働きもしないクセに・プライドが高く・人並みの待遇を求める若者もさすがに減ってきていますね。
一方で親方日の丸で胡坐をかいていた公務員がまずヤリ玉に上がるのも至極当然の事かと。
欧米では失業率が20%を超えている国もありますが、介護や清掃などキツイ仕事はいくらでもあるとの事。どの国でも権利だけ主張する甘えたガキは要らないって事ですね。振り返ればゆとり教育は百害あって一利無しでしたね。今の時代スパルタぐらいが、“チョードいい→2012”ですね。

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2011/12/27 AM 9:00
年末年始休業・構内設備メンテナンスのお知らせ☆
12月29日(木)~1月5日(木)まで冬期休業期間とさせていただきます。
また、本社西宮では1月6日(金)も構内設備点検メンテナンス作業により荷受け応対ができません。期間中ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご協力の程よろしくお願い申し上げます。

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鉄 ☂ → ☁ 雨後曇り  12月27日更新
「鉄スクラップ需給は急速にタイト化、年明け以降も強含みで推移する見通し」

足元の鉄スクラップ価格は主に北米での需給バランスの急速なタイト化によりアジア地域への買い入れが進み、10月後半から比較するとおよそ10%強スクラップ価格が急騰しています。
年明け以降もしばらくはこの流れのまま強基調で推移する見通しですが、欧州信用不安による世界的な景況感悪化リスクも混在しており中長期的には全く見通しが立たない状況ともいえるでしょう。
昨日もフランスでの失業率が12年ぶりに高い水準となり、緊縮財政によるさらなる経済の悪化が懸念されはじめています。
また、ギリシャでの緊縮財政による市民の生活水準の悪化により、犯罪率の上昇や治安の悪化が進んでいる事も非常に気になりますね。
グローバル化が進んだ現在社会において、国民の大部分がここまで急速に生活水準を落とす事を余儀なくされた事例はあまり無く、観光意外これといった産業が無い中でどのように国を立て直せるのか、今後の欧州債務処理問題において大きなテストベッドといえそうです。
ブランドスーツに身を固めた人々がパンの配給に列を作る光景は、正に現在のいびつな資本主義の行く末を表す縮図のようですね。日本も他人事だと言える財務状況ではありませんが

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2011/12/26 AM 7:00
年末年始休業・構内設備メンテナンスのお知らせ☆
12月29日(木)~1月5日(木)まで冬期休業期間とさせていただきます。
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ステンレス ☁ 曇り 12月26日
「マーケットは手仕舞いムード。年明け以降の焦点は欧州格下げのタイミングへ」

欧米ではクリスマス休暇が始まり、マーケットはほぼ年内手仕舞いムードに。
注目されていたS&Pによる格下げ発表が来年度に持越しされた事を受け、市況は方向感を失い小反発・小反落を繰り返す様相となっていますね。
年内の最終イベントとして注目されるのが、28日に執り行われる北朝鮮での国葬と思われます。
金正日亡き後の北朝鮮内部動向により地政学リスクの高まりがどの程度になるものかマーケットの関心が高まりますね。
すでに韓国が国葬への弔問を制限する事に対し、北朝鮮が厳しく非難を始める等背後に中国・アメリカの影が見え隠れしています。
北朝鮮という緩衝剤があるおかげでうまく距離感を保っていた東アジア地域における軍事バランスが大きな転換点を見せ始めている事は間違いないようです。
昨日はロシアでも過去最大規模のデモが行われる等、来年度もデモによる世界経済への影響が大きな焦点になる事は間違いありません。
年明け以降相場も大荒れと考えていた方がどうやら良さそうですね。
ステンレススクラップ市況は12月中旬以降大きな値動きは無く様子見ムード、既に焦点は年明け以降の相場動向に移っていますね。

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2011/12/22 AM 7:00
年末年始休業・構内設備メンテナンスのお知らせ☆
12月29日(木)~1月5日(木)まで冬期休業期間とさせていただきます。
また、本社西宮では1月6日(金)も構内設備点検メンテナンス作業により荷受け応対ができません。期間中ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご協力の程よろしくお願い申し上げます。

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金・銀・プラチナ ☂ → ☁ 雨後曇り 12月22日更新
「欧米の経済指標の改善で全面高」

ドイツ企業景況感指数が市場予想に反して改善。
また、米国でも同日発表された住宅着工件数が1年7か月ぶりとなる高水準を記録。
懸念されていたスペイン国債入札も順調に消化され、イタリアなどの国債利回りが低下。
欧米の経済指標の予想以上の改善と欧州国債の鎮静化で市場のリスク回避が減退し全面高。
ドルINDEXは久々に80を割り込み、NYダウは前日比3337ドル高。貴金属も買われ金は終値で1600ドルを回復し、現在も1625ドルまで上昇し続けています。プラチナ・銀も順調に値を伸ばしています。
先週とは打って変わり今週は上げ基調になっていますが、目先の最大の懸念材料であるS&P欧州格下げは未だ発表されていません。S&Pの発表なしに底打ちとは言い難いですね。
また、米国は置いておき、ドイツの経済指標の改善が続いていますが、ドイツの好況は南欧の屍の上に成り立っている部分は否定できません。身を切っての欧州救済に消極的なドイツに対し、他国の不満は鬱積しているでしょう。他国が爆発する前にドイツ自らの決断を期待したいところです。

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2011/12/21 AM 8:00
年末年始休業・構内設備メンテナンスのお知らせ☆
12月29日(木)~1月5日(木)まで冬期休業期間とさせていただきます。
また、本社西宮では1月6日(金)も構内設備点検メンテナンス作業により荷受け応対ができません。期間中ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご協力の程よろしくお願い申し上げます。

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銅 ☁  曇り 12月21日更新
「市場は既に年末年始モード突入で強制フリーズ状態。年明けスタートも慎重様子見ムード継続か?」

今年もはや残り10日余りとなり、鋼材メーカー向けの納入もほぼ終了となりました。
年末の大掃除や整理に伴う廃材発生もそろそろ最終局面ですね。
銅スクラップ市況においても海外相場が今週後半からクリスマス休暇となる為、薄商いの中で値が飛ぶ地合いとなり、事実上年明けまで強制フリーズ状態に入りますね。
金正日の死去や欧州の格下げ懸念、そして中国の成長率鈍化による市況感の悪化からか商品相場への上値抑え圧力を危惧する見方も根強く、年明け以降も慎重様子見ムードはしばらく続く見通しです。
特に金正日死去に伴う北朝鮮内の不確実性は東アジアでの地政学リスクを高め、東アジア圏での経済活動に大きな影響を与える可能性も。
中東デモをけしかけた米国の最大のターゲットが中国の民主化だという説もありますが、軍事バランスの観点からも金正日の死去により水面下では大国のつばぜり合いが重大な局面を迎えている事は間違いありません。
商品相場の動向も本年度は欧州発のニュースを中心に大いに振り回されましたが、来年度はそこに東アジアの地政学リスクも加わりさらに先読みが難しくなりそうですね。

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2011/12/20 AM 7:30
年末年始休業・構内設備メンテナンスのお知らせ☆
12月29日(木)~1月5日(木)まで冬期休業期間とさせていただきます。
また、本社西宮では1月6日(金)も構内設備点検メンテナンス作業により荷受け応対ができません。期間中ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご協力の程よろしくお願い申し上げます。

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アルミ ☁ → ☂ 曇り後雨 12月20日更新
「アルミスクラップの需給は年明け以降もややタイト。市中価格にはやや弱さが残る。」

12月下旬のアルミスクラップ市況は年明け以降の新塊取引価格が値下がりする事を受け、上値を抑えられる展開に。
一方でアルミスクラップの需給バランスは市中からの発生減やタイ洪水からの生産復旧による自動車生産の回復等により、足元ややタイト化の見通しとなっています。
二次合金メーカーも買受事態は活発化させているものの、円高水準や欧州金融不安さらに昨日の金正日による朝鮮半島の地政学リスクの高まりなど、外的不安要因により積極材料をロストする中、上値改訂も限定的にならざるを得ない見通し。
総じていえば年明け以降も、弱含みの展開が続くと考えていた方が無難といった所でしょうか。
昨日の金正日の死去といい本年度は例年にも増して突発的な出来事が多く、商品相場も年間を通して振り回される展開が続きました。
本年度もあと10日程となりましたが、本当に最後まで何が起こるか分かりませんね。
来年度は米国・ロシア・フランス・韓国等の主要国で大統領選や総選挙が目白押しとなっており、政治的な駆け引きが活発になる事から商品相場への波及も避けられない公算大。
世相が荒れる中でコモデティの価値は相対的にはまだまだ強いと個人的には踏んでいるのですが。

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2011/12/20 AM 7:30
☆年末年始休業・構内設備メンテナンスのお知らせ☆
12月29日(木)~1月5日(木)まで冬期休業期間とさせていただきます。
また、本社西宮では1月6日(金)も構内設備点検メンテナンス作業により荷受け応対ができません。期間中ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご協力の程よろしくお願い申し上げます。

☆金属相場天気予報 更新致しました。☆
ニッケル ☂  雨 12月19日更新
「相場軟調傾向のまま市況は年末年始モードに。」
先週後半の商品相場大崩れの流れを受けたまま、事実上本年度の取引も最終局面を迎え、今週から市場は年末年始モードに突入。
この時期商品相場のプレイヤーの絶対数・扱い量が相対的に減少する事から、今週も上下に値を飛ばす状況が続く見通し。
週明けは先週末に急落しすぎた事を受けて現在までのところ反騰傾向にありますが、相次いで発表された欧州国債格下げの影響等マイナス要素を折り込んでおらず、マーケットの反応に整合性を欠いているとの見方も。しばらくは相場の振れ幅に対し過剰に反応する必要は無いでしょう。
ニッケルに関しては、景況感の悪化によるメーカーの減産傾向・需給面での緩和等マイナス要素が多く当面はスクラップ価格も伸び悩む展開が予想されます。
相場の見通しも現状やや弱含みが予想されますが、もう一段安を危ぶむ声もあり年明け以降も底値の見極めが難しい状況が続くと思われます。
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2011/12/19 AM 8:00
年末年始休業・構内設備メンテナンスのお知らせ☆
12月29日(木)~1月5日(木)まで冬期休業期間とさせていただきます。
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ニッケル ☂  雨 12月19日更新
「相場軟調傾向のまま市況は年末年始モードに。」

先週後半の商品相場大崩れの流れを受けたまま、事実上本年度の取引も最終局面を迎え、今週から市場は年末年始モードに突入。
この時期商品相場のプレイヤーの絶対数・扱い量が相対的に減少する事から、今週も上下に値を飛ばす状況が続く見通し。
週明けは先週末に急落しすぎた事を受けて現在までのところ反騰傾向にありますが、相次いで発表された欧州国債格下げの影響等マイナス要素を折り込んでおらず、マーケットの反応に整合性を欠いているとの見方も。しばらくは相場の振れ幅に対し過剰に反応する必要は無いでしょう。
ニッケルに関しては、景況感の悪化によるメーカーの減産傾向・需給面での緩和等マイナス要素が多く当面はスクラップ価格も伸び悩む展開が予想されます。
相場の見通しも現状やや弱含みが予想されますが、もう一段安を危ぶむ声もあり年明け以降も底値の見極めが難しい状況が続くと思われます。

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2011/12/16 AM 8:00
年末年始休業・構内設備メンテナンスのお知らせ☆
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金・銀・プラチナ ☂ 雨 12月16日更新
「貴金属暴落 ゴールドバブル崩壊とざわめくメディア。ここで拾う人の判断は正誤?」

貴金属相場は逆いってこい=もう帰っちゃうの?といわんばかりの急転直下の事態に。
一昨日のFOMCではQE3は勿論のこと追加金融緩和策はなにも提示されず。
欧州ではメルケル独首相が「ユーロ圏の債務危機に対する安易で素早い解決策はない」と再度欧州共同債やECBによる国債購入拡大を否定。
口先だけでもポジティブな発言を欲しているところにこのKYな発言で、ユーロ圏国債は再びの金利急騰。
本当に欧州は今回の危機を収める気があるのか疑わしくなってきます。
この動きを受け、ユーロ売りに拍車がかかり、ドルは急騰しドルINDEXはついに80を越えて、まだ上げ続けています。
年末に向けてのドル枯渇を防ぐために欧州金融機関を始めとした勢力はキャッシュ化を急ぎ、利がのっていて尚且つ換金性の高い貴金属が大きく売られる展開となっています。
金は現在1567ドル。プラチナは1391ドル。銀は28.48ドルと貴金属は軒並み総崩れ。
予想された底値を突き破る下落は続いています。
残された悪材料としては格付け会社による欧州の格下げラッシュですがある程度織り込まれてはいるものの、格下げが現実となればまだ下げざるをえないでしょう。
金1500ドルくらいまでは覚悟が必要かもしれません。
これを持ってゴールドバブルが終了という声も聞かれてきますが、それは時期尚早です。
このまま米経済が立ち直り、強いドルが復活する時がバブル終焉ですが、必ず欧州債務問題が米金融業界に飛び火することになります。遅かれ早かれ金融支援することになるでしょう。
また、欧州も自滅するのを防ぐために国債買い入れなど欧州版QE1をするしか手はないように思われます。
また、中国を始め新興国もこのところの景気減速感を受けて金融緩和が続いています。
まだ上昇フレームは崩壊していません。短期的には押し目買いチャンスとも言えるでしょう。
昨日もこのタイミングで地金購入者が殺到。
したたかな拾い手の皆さんの目には確信に近い自信がありましたが、この辺りが貴金属の本当の底固さ所以なのでしょうね。
コモデティの本質の見極めは論理だけでは無い事を痛感します。反面、デビルメタルと呼ばれている事をお忘れなきよう。

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2011/12/15 AM 7:30
年末年始休業・構内設備メンテナンスのお知らせ☆
12月29日(木)~1月5日(木)まで冬期休業期間とさせていただきます。
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鉄 ☂ → ☁ 雨後曇り  12月15日更新
「世界需給が逼迫化、鉄スクラップ価格は年明け以降も続伸の見通し」

世界的な鉄スクラップの需給見通しがタイト化しつつある中、国内鉄スクラップ価格も先月下旬からようやく底を打ちジリ高基調で推移しています。
主にアジア向け輸出向けの回復が大きく寄与しているようですが、国内鉄屑の発生減と共に年明け以降も価格上昇の機運が高まっているようですね。
長期的な見方からは依然欧州金融不安をはじめとする、景気の腰折れリスクが存在している為にこのまま上がり一辺倒とは行かないようですが、少なくとも中国の旧正月までは炉前在庫も少なく強基調で推移するようです。
昨晩は再び欧州発のニュースで商品相場が暴落し、特に貴金属は記録的な下げに。
年末というタイミングもありますが、欧米マーケットでは換金売りが殺到し昨日からの相場落差を見ても正に異常事態。
年の瀬ももう目前となりましたが、今年は最後まで本当に大荒れの展開となりそうですね。
気を抜く暇もありませんが個人的には貴金属相場のこの展開はサンタさんがくれた絶好の買い場到来と踏んでいます。
*もちろん欧州の泥仕合の見極めが必要な事と、投資は自己責任前提の話ですが。

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2011/12/15 AM 7:30
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ステンレス ☁ 曇り 12月14日
「米国FOMCでも大きな進展は無く、方向性に欠ける市場」
昨晩米国FOMCでは足元の景気判断指数が回復傾向にある事から、期待されていた追加量的緩和が先送りとなった為市場はやや弱含みの展開に。また、ドイツがESM(欧州安定基金)の融資枠組みの上限引き上げに反対した事から、ドル高ユーロ安の展開となり、ユーロはドルに対しほぼ1年ぶりの安値水準に。
S&Pも欧州首脳会議を受けて格下げ対象金融機関の数が増加する事を示唆しはじめており、市場の次の焦点は格下げの有無とそのタイミングに移っているようですね。
ステンレススクラップ市況は鉄スクラップ相場の反発やニッケル相場の底打ちにより、ようやく価格反転の兆しが見え始めていましたが、欧州金融不安による相場動向の不安定さやさらなる景気の腰折れリスクを考えると、当面は横ばいの展開となりそうですね。
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2011/12/14 AM 7:30
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ステンレス ☁ 曇り 12月14日
「米国FOMCでも大きな進展は無く、方向性に欠ける市場」

昨晩米国FOMCでは足元の景気判断指数が回復傾向にある事から、期待されていた追加量的緩和が先送りとなった為市場はやや弱含みの展開に。また、ドイツがESM(欧州安定基金)の融資枠組みの上限引き上げに反対した事から、ドル高ユーロ安の展開となり、ユーロはドルに対しほぼ1年ぶりの安値水準に。
S&Pも欧州首脳会議を受けて格下げ対象金融機関の数が増加する事を示唆しはじめており、市場の次の焦点は格下げの有無とそのタイミングに移っているようですね。
ステンレススクラップ市況は鉄スクラップ相場の反発やニッケル相場の底打ちにより、ようやく価格反転の兆しが見え始めていましたが、欧州金融不安による相場動向の不安定さやさらなる景気の腰折れリスクを考えると、当面は横ばいの展開となりそうですね。

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2011/12/14 AM 7:30
☆年末年始休業・構内設備メンテナンスのお知らせ☆
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銅・真中 ☁  曇り 12月13日更新
「欧州首脳会議失敗の余波は?」
先週開かれていた欧州首脳会議、年内の調整はほぼ最終局面となりましたが、週を明けて首脳会議での結論に対する批判がジワジワと湧き起っていますね。
米格付け会社フィッチ等は欧州首脳会議を明らかなる失敗と煽りはじめています。一方でしたたかなフランスは格下げ後の経済的な安定を早くも声明にして発表。裏返して考えるとこのタイミングでの格下げを極度に恐れている事が伺えますね。
確かに年内に欧州各国の格下げ発表があった場合、株式・商品相場には大きな爪痕を残し年明け以降の景況感に大きな影を落とす事は間違いありません。
昨晩は欧州金融不安がまたもや再燃し、株式・商品相場共に反落。
やはりこの問題に対しては相応の痛みを伴う解決案を提示しないと市場は納得しないようです。
先週末何とか持ちきった銅相場もやや反落。国内銅建値は週を開けてもスライドで推移していますが、これ以上の下落があった場合、現状維持はちとキツイですね。
銅スクラップに関しては年度内取引が実質今週一杯となります。来週以降は相場に関してはある意味、傍観するしかありませんが、本年度後半は欧州金融不安という実態経済とは異質の怪者にまたもや振り回されましたね。
来年度も実態経済とは乖離した金融経済の一挙手一投足に注視しなければなりません。
百年に一度の金融危機とはよくいったものですが、メディアのショッキングな発表を真に受けず笑いとばす位が「チョードいい」のかも知れませんね。
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2011/12/13 AM 7:30
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銅・真中 ☁  曇り 12月13日更新
「欧州首脳会議失敗の余波は?」

先週開かれていた欧州首脳会議、年内の調整はほぼ最終局面となりましたが、週を明けて首脳会議での結論に対する批判がジワジワと湧き起っていますね。
米格付け会社フィッチ等は欧州首脳会議を明らかなる失敗と煽りはじめています。一方でしたたかなフランスは格下げ後の経済的な安定を早くも声明にして発表。裏返して考えるとこのタイミングでの格下げを極度に恐れている事が伺えますね。
確かに年内に欧州各国の格下げ発表があった場合、株式・商品相場には大きな爪痕を残し年明け以降の景況感に大きな影を落とす事は間違いありません。
昨晩は欧州金融不安がまたもや再燃し、株式・商品相場共に反落。
やはりこの問題に対しては相応の痛みを伴う解決案を提示しないと市場は納得しないようです。
先週末何とか持ちきった銅相場もやや反落。国内銅建値は週を開けてもスライドで推移していますが、これ以上の下落があった場合、現状維持はちとキツイですね。
銅スクラップに関しては年度内取引が実質今週一杯となります。来週以降は相場に関してはある意味、傍観するしかありませんが、本年度後半は欧州金融不安という実態経済とは異質の怪者にまたもや振り回されましたね。
来年度も実態経済とは乖離した金融経済の一挙手一投足に注視しなければなりません。
百年に一度の金融危機とはよくいったものですが、メディアのショッキングな発表を真に受けず笑いとばす位が「チョードいい」のかも知れませんね

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2011/12/12 AM 7:00
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金属相場天気予報 更新致しました。☆
金・銀・プラチナ ☁ 曇り 12月12日更新
「欧州の不透明感は払拭できず」

EU首脳会議終了。合意内容としては、欧州安定メカニズム(ESM)の稼働前倒し(2012年7月)
IMFを活用した総額2000億ユーロの支援制度の構築。
財政赤字をGDP比0.5%に抑える。3.0%を上回った場合は自動的に制裁発動。
良い面としては、実効性に問題はありますが、これで1兆ユーロ規模の安全網が築かれることになります。
また、ドイツが強く主張していた罰則付きの財政規律も成立しました。
悪い面としては、期待されていた欧州共同債などに対してドイツの妥協はなく、EU諸国と英国との利害関係からの対立も露わになりました。そしてポジティブサプライズとなる可能性があったESMへの銀行免許付与も成立せず。
動きの鈍い欧州にしては最低限の合意を取れたと見るできでしょうか?
中国人民銀行が外貨準備の一部である3000億ドルの運用で投資期間を新設すると発表したこともあり、市場は反発していますが、前日のECBと併せ、贔屓目に見て結果はイーブンがやっとでしょう。
そして、S&Pは欧州の2日間の動向をどのように評価するのでしょうか?この内容なら事前警告通りの格下げありきで考える方が無難ですが、その場合市場に対する悪影響は避けられないでしょう。
欧州を巡る不透明感は未だ拭えそうにありません。

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2011/12/ 9 AM 7:30
金属相場天気予報 更新致しました。☆
アルミ ☁ → ☂ 曇り後雨 12月 9日更新
「欧州首脳会議は不発、アルミ相場も値を下げる。」

昨晩の欧州首脳会議で期待されていたような抜本的な金融危機対策が打ち出されなかった事を受けて、株式・商品相場は急落。
やはりユーロ圏共同発行債等に対するドイツの反対が根強く、S&Pによる事前格下げ通告も効果が無かったようですね。
最後の貸し手とされるECBも今回は市場への資金投入を否定、地合いの悪さに拍車をかけています。
先週末から騰勢が続いていた非鉄相場もここにきて急ブレーキ、リスクオフへと市場のシグナルは変更した可能性は高いですね。
最も有力なリスク回避対象である金相場が昨晩瞬間で50ドル強も急落している事からも、事態の深刻さが伺えます。
実需ベースがある程度反映される非鉄相場の下げは足元限定的ですが、週末を控えさらに大きな調整が入る可能性は否定出来ません。
ドミノ倒しのような負の連鎖が起こらない事を期待するのみですね。

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2011/12/ 9 AM 7:30
☆金属相場天気予報 更新致しました。☆
コバルト ☁ → ☂  曇り後雨 12月 8日更新
「欧州金融不安等でジリ安傾向に歯止めはかからず年初来安値更新中」
秋口以降続いているコバルト相場のジリ安傾向に歯止めがかかりません。
主に欧州発金融不安による景気悪化懸念から世界的なコバルト需給が緩和。
主要消費用途であるリチウムイオン電池やスーパーアロイ向けも景気悪化の影響を受けてメーカーでの減産が相次いでいるようですね。
今後の相場指標として注目されるのは、現在開かれているEU首脳会議ですが、EU共同債発行案にドイツが難色を示し続けている等、必ずしも一枚岩では無い状況が散見され過大な期待は出来ないとの見方も。
いずれにしてもユーロ諸国にここで踏ん張ってもらわないと、商品相場にまたもや赤信号が灯ってしまいますね。
そろそろでは?と思われていたコバルト相場の底入れムードも、市況の変化で大きく流れが変わってしまう危うさを孕んでいますね。
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2011/12/ 8 AM 7:00
金属相場天気予報 更新致しました。☆
コバルト ☁ → ☂  曇り後雨 12月 8日更新
「欧州金融不安等でジリ安傾向に歯止めはかからず年初来安値更新中」

秋口以降続いているコバルト相場のジリ安傾向に歯止めがかかりません。
主に欧州発金融不安による景気悪化懸念から世界的なコバルト需給が緩和。
主要消費用途であるリチウムイオン電池やスーパーアロイ向けも景気悪化の影響を受けてメーカーでの減産が相次いでいるようですね。
今後の相場指標として注目されるのは、現在開かれているEU首脳会議ですが、EU共同債発行案にドイツが難色を示し続けている等、必ずしも一枚岩では無い状況が散見され過大な期待は出来ないとの見方も。
いずれにしてもユーロ諸国にここで踏ん張ってもらわないと、商品相場にまたもや赤信号が灯ってしまいますね。
そろそろでは?と思われていたコバルト相場の底入れムードも、市況の変化で大きく流れが変わってしまう危うさを孕んでいますね。

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2011/12/ 7 AM 5:00
金属相場天気予報 更新致しました。☆
金・銀・プラチナ ☁ → ☀  曇り後晴れ 12月 7日更新
「ユーロ格下げショック。市況はリスクオフ信号点滅?」

サルコジ仏大統領とメルケル独首相会談が行われ、ユーロ圏の財政規律強化に向けた改革案について合意。
欧州共同債については否定しましたが、財政規律違反国に対する自動的な制裁措置発動や、欧州安定メカニズム(ESM)の発足前倒しが盛り込まれた前向きな内容になりました。
これを市場は好感し、ユーロは買い戻されリスクオンの流れになっていましたが、その後S&Pがユーロ圏格付け見直しを発表したことで一転してリスクオフ市場に変化。
S&Pはドイツやフランスを含む15カ国の長期ソブリン格付けを「クレジットウォッチ・ネガティブ」とし、EU首脳会議の動向を見極めたうえで出来る限り早く格下げするかの結論を出すと表明。さらにユーロ圏全体が来年マイナス成長になる可能性が40%あるとの見解も示しました。
ユーロ圏諸国の国債引き下げはある程度予想されていたことですが、そこにドイツも含まれていたことはサプライズ。
この発表はEU首脳会議の行方にも大きな影響を与えそうです。
しばらくラリーは続きそうですね。

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2011/12/ 6 AM 7:30
金属相場天気予報 更新致しました。☆
ニッケル ☂ → ☁ 雨後曇り 12月 6日更新
「商品相場資金流入により足元小反発」

足元のニッケル相場は先週からのリスクオンの流れ受けて投機資金が流入→小反発という状況。
ほぼ1ヵ月ぶりに18000ドルを超えてきており、瞬間的には約10%程の急騰ですが、他の非鉄同様需給ベースでの上げという事では無く、投機的な買い入れが進んだ事が主な原因の為、相場の持続性には不透明感が漂います。
市場の注目は今週開かれるEU首脳会議でのユーロ共同債創設へのドイツの対応に。
今朝のニュースではS&Pが今後90日以内にもドイツ・フランス格下げの可能性を言及する等、プレッシャーが高まってきています。
今朝のマーケットではこれを受けて、ユーロが続落。再び市況はリスクオフへと巻き返してしまうのでしょうか?
ラリーゲームは続きます。

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2011/12/ 5 AM 8:00
金属相場天気予報 更新致しました。☆
鉄 ☂ → ☁ 雨後曇り  12月 5日更新
「東鉄の値上げが触発。市中発生薄も手伝いジリ高ムードが台頭。」

先週末の東京製鐵の価格引き上げを受けて、市中スクラップ価格もジリ高基調に。
市中からの出物が少ない事もり、需給ベースもタイト化する中、引き続き値を上げる公算が強まってきましたね。
海外向けの鉄スクラップの引き合いも復調傾向にあり、ようやく本格的な底打ちとなったようです。
一方で東鉄の四国高松工場が来春で生産停止を発表する等、鉄鋼メーカーも経営再編を迫られる緊迫した状況は何ら変わっておりません。
先週末は米国での雇用統計が予想以上の回復を見せる等、商品相場は引き続きリスクオンの状態を保持。
クリスマス商戦の滑り出しも好調のようですが、欧州金融不安を始めとする実態経済の状況は変わらず、見せかけの好況感には注意が必要ですね。

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2011/12/ 2 AM 7:00
金属相場天気予報 更新致しました。☆
金・銀・プラチナ ☁ → ☀  曇り後晴れ 12月 2日更新
「世界的な緩和への流れ」

沈滞ムードの漂う市場にカンフル剤が注入。
まず中国が預金準備率を0.5%引き下げ。景気の減速感から引き締め策から一転してついに緩和策に踏み出しました。
その他資源国では豪州・ブラジルも利下げを敢行しており、インフレ懸念よりも、目先の経済成長を各国は選択しています。
そして欧州債務問題による信用不安からくるドル不足の市場に対し、日米欧6中央銀行が協調して金融機関へドル資金供給をすると発表。
具体的にはスワップ協定の金利を0.5%引き下げることになります。
根本的な問題の解決にはならないでしょうが、タイミング的な驚きもあり市場は好感。
さらに米雇用統計前哨戦でもあるADP雇用統計が改善したことも加わり市場は超リスクオンに転換。
ダウは前日比490.05ドル高と約2年8か月ぶりの記録的な上げ幅となりました。
貴金属もこのリスクオンの波に乗り急騰。金は一気に1750ドルまで上昇しました。
週末は米雇用統計が発表。好調なクリスマス消費が確認されている米国ですので、今回の雇用統計は期待できそうです。
この上昇気流を受けてどこまで貴金属は値を伸ばすことができるでしょうか?

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2011/12/ 1 AM 8:00
金属相場天気予報 更新致しました。☆
ステンレス ☂ → ☁ 雨後曇り 12月1日
「市場にリスクオン信号が点灯。問題は持続性。」

昨晩はドルの流動性について日米欧主要銀行が合意した事を受けて、市場にはリスクオン信号が点灯。
商品相場にも待ってましたとばかりに投機資金が再流入し、久方ぶりの急騰を演じていますね。
問題は持続性に移りますが、ネガティブニュースがしばらく続いていたさなかの好材料に飛びついた状況であり、持続性については多いに疑問符が付きますね。
欧州金融不安絡みのニュースでリスクオフ信号が点滅すると、再び調整を迎えそうな気配もあります。
ただし、市場の潮目が大きく変わった事は事実であり、しばらく下げ基調が続いていたスクラップ市況にもようやく底打ちの兆しが出始めたようですね。
ステンレススクラップ市況も秋口以降ニッケル相場下落の影響を受けて、ジリ安ムードが続いていましたが、今回の反発が下げ止まりのきっかけになるかも知れません。

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2011/11/30 AM 8:00
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銅・真中 ☁  曇り 11月30日更新
「銅スクラップ市況に底打ちの兆し。但し国内市況悪く急騰の可能性は低い。」

先週末から海外銅相場が反騰している影響を受けて、国内銅建値にも上げ余地が発生。月替わりにも建値改訂の動きがあると予想されます。
また、IMFによるイタリアへの金融支援が好材料と判断されユーロは続伸、結果として久方ぶりに円も1ドル78円付近まで調整が入ってますね。
足元の市中からの銅スクラップ発生量は低調だという事もありますが、先高気配が出始めて来れば上げ余地を期待し益々市中からの出物が少なくなる状況が予想されます。
また購買意欲が低水準な中国筋を始めとする輸出向けについても国内銅スクラップ価格に先高の気配が出て来れば、購買姿勢を一変させる可能性も出てきたように思えますね。
市中には依然閉塞感が漂っていますが、市況の潮の流れがやや変わりつつあるような状況といえそうですね。

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2011/11/29 AM 7:00
金属相場天気予報 更新致しました。☆
金・銀・プラチナ ☁  曇り 11月29日更新
「不安が高まるラリーゲーム」

週末は欧州リスクの更なる高まりで軟調に推移。
イタリア2年債利回りが一時8%を越えるところまで上昇。ベルギーの格下げもあり市場のリスク回避は続き、全面安の展開。
しかしその後、イタリアにIMFが中心となり最大6000億ユーロの支援が準備されているとイタリア紙スタンバが報じ、また、ベルギーでは正式政権がない状態が1年半も続いていましたが、格下げで危機感の高まり、やっと正式政権が発足する見通しになりました。
イタリア・ベルギーでの動きを受け、行き過ぎたリスク回避に巻き戻しが入り週末の急落分を埋める形になっています。
混乱を極める欧州債務問題ですが、根本的な解決に向けユーロ共同債について話し合いが行われています。すべてはドイツ次第です。手遅れにならないうちに勇気ある決断を望みます。
欧州債務問題のあおりを受け、日本国債利回りが上昇。
円も意図せず円安に振れてきています。
ギリシャの債務放棄によりCDSが発動されないということで、世界的に国債についての信用が低下しています。後付けのルールがまかり通るようになれば、市場が嫌遠するのも当然です。資金は行き場を求めて彷徨っています。

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2011/11/28 AM 6:00
金属相場天気予報 更新致しました。☆
アルミ ☁ → ☂ 曇り後雨 11月28日更新
「欧州金融不安深刻化によりアルミ相場は年初来最安値に。もう一段安の展開も?」

先週末はアルミ相場下落の流れが止まらず遂に年初来安値を更新。
主に欧州の金融不安が深刻化した事等を受けて、非鉄・貴金属でさえ軟調傾向が続きます。
市中のアルミスクラップ市況もこれを受けて今週から価格改定の動きは避けられない様子です。
クリスマス商戦が早くもスタートしていますが、米国での消費マインドも依然低調のまま。
米国では消費に対する考え方がリーマンショック以降劇的に変化しているとの調査結果も。
依然のような大量消費社会は既に終焉を迎えているのでしょうか?
いずれにしても米国型の消費行動が過去日本経済を浮揚させて来た事は事実。
大きな牽引役が当てに出来ない今、まずすべき事は“既存のビジネスモデルからの脱却&発想転換”といった所でしょうか。

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2011/11/25 AM 9:00
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金・銀・プラチナ ☁ → ☂  曇り後雨 11月25日更新
「不透明感が広がる不安定な市場」

先行きの不透明感から不安定な相場が続きます。
イタリアの国債利回りが再び7%を越える危険水域に突入。
そしてついに頼みのドイツにも危機が飛び火し、ドイツ10年債の入札が35%を下回る札割れになりました。
ドイツ自体の財務は健全ですが、相次ぐユーロ圏の債務問題を受け、ドイツも含めたユーロ諸国の国債を積極的に購入することが躊躇われる状況になっています。打開策としてユーロ圏共同債案が浮上していますが、ドイツにとっては現状より高い金利になることは目に見えており実現へのハードルは高いでしょう。
泥沼のような欧州債務問題は続きます。
欧米に変わり世界経済を牽引してもらいたい中国では低調な経済指数が発表。
11月製造業PMIが分岐点の50を下回る弱い結果となりました。
このところ発表される数字が悪化続きの中国です。
引き締め過ぎた手綱により減速感がみられるため、手綱を緩める金融緩和で再び経済成長のスピードを保つ手段にでるのでしょうか?
不安が広がっており市場は全面安。
金は一時1670ドル台まで下落しましたが、すぐに切り返しています。
1600ドル台では買い圧力が強いですね。株がもう一段の急落を見せない限りは、金はこの水準が底になるでしょう。
リスク回避の多少である貴金属でさえ弱気になるマーケットには打つ手がありません。

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2011/11/24 AM 7:30
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ニッケル ☂ 雨 11月24日更新
「欧州金融不安の影響を受けて、ニッケル相場も軟調ムードが続くか?」

主に欧州での金融不安の混迷化の影響を受けて、足元のニッケル相場は依然下落基調で推移しています。
新規ニッケル鉱山プロジェクトによる世界需給の緩慢傾向や、新興国向けの需要が落ち込みという悪条件の中、上げ材料に乏しい中しばらくは軟調ムードが続くと見通しがマーケットでは強まっているようですね。
昨晩は米国での赤字削減協議が成立しなかった事により、米国債の格下げ懸念が台頭。
週明けに続落した米国株式市場はもう一段安の展開に。
ユーロ圏では優等生と言われていたドイツの国債入札も不調に終わり、欧州金融不安問題の事態の深刻さがまたもや浮き彫りになってきましたね。

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2011/11/24 AM 7:30
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金・銀・プラチナ ☁ → ☂  曇り後雨 11月22日更新
「ハンガリーIMFに支援要請」
週末の市場はECBがスペイン・イタリアの国債を購入しているとの見方が広がりリスク回避の動きに一服感。
前日の下落が大きかったこともあり巻き戻しが入りました。
ECBはユーロ圏救済目的でIMFに資金供与するという話もあり、欧州でも金融緩和に動かざるを得ない状況になりつつあります。
また、欧州危機の余波が世界的に波及しています。自国の防衛のため、再び金融緩和の波が広がっていくでしょう。
スペインでは総選挙が行われ、与党が惨敗し中道右派の国民党が過半数を獲得する政権交代となりました。
ギリシャとは違い挙国一致で、新政権も引き続き危機脱却に向けて緊縮策を進めていく方針です。
ただし、昨晩はハンガリーがIMFに金融支援を要請、フランスの国債利回りも急ピッチで上昇しています。
株式・商品相場・貴金属でさえも再び急落局面入りに。今回の問題の大きさを改めて実感せざるを得ませんね。
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2011/11/22 AM 6:00
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金・銀・プラチナ ☁ → ☂  曇り後雨 11月22日更新
「ハンガリーIMFに支援要請」

週末の市場はECBがスペイン・イタリアの国債を購入しているとの見方が広がりリスク回避の動きに一服感。
前日の下落が大きかったこともあり巻き戻しが入りました。
ECBはユーロ圏救済目的でIMFに資金供与するという話もあり、欧州でも金融緩和に動かざるを得ない状況になりつつあります。
また、欧州危機の余波が世界的に波及しています。自国の防衛のため、再び金融緩和の波が広がっていくでしょう。
スペインでは総選挙が行われ、与党が惨敗し中道右派の国民党が過半数を獲得する政権交代となりました。
ギリシャとは違い挙国一致で、新政権も引き続き危機脱却に向けて緊縮策を進めていく方針です。
ただし、昨晩はハンガリーがIMFに金融支援を要請、フランスの国債利回りも急ピッチで上昇しています。
株式・商品相場・貴金属でさえも再び急落局面入りに。今回の問題の大きさを改めて実感せざるを得ませんね。

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2011/11/21 AM11:00
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鉄 ☂ 雨  11月21日更新
「ようやく底打ちムードが拡がるものの、上げ材料に乏しく市況は横ばいに」

秋口以降続いていた鉄スクラップの下落基調も11月下旬になりようやく底打ちムードが拡がってきました。
市中からの発生数量が低調という事もあり、製鋼メーカーによっては集荷難から量を確保する動きも出始めている為にスポットで価格が反発しはじめている所もあるようです。
ただし、主に輸出向けをはじめとする製品の減産が続いており、中期的な鉄スクラップ市況は依然良くて横ばい程度に考えていた方が良い様ですね。

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2011/11/18 PM12:00
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ステンレス ☂ 雨 11月18日
「先安観は拭えず、ステンレススクラップ市況は当面弱含みの展開か?」

11月中旬のステンレススクラップ市況は依然鋼材メーカーの購買意欲は低く、市中からの出物が少ないにも関わらず先安観が拡がっていますね。
また、来年度のニッケル需給も当初の予想より大幅に供給過剰との報道もあり、鉄スクラップの下落と併せて中期的にステンレススクラップの価格押し下げ要因となりそうです。
一方で欧州の金融不安等による世界的な景気減速懸念は依然予断を許さない状況で、首相が交代したイタリアでは既にリセッション入りとの見方も。
イタリアに万が一の事があると、市場に与える影響は深刻となり、欧州の総くずれ、引いては世界経済がもう一段底に陥る可能性があり、何とか踏ん張ってほしいところですね。

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2011/11/17 AM 6:00
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金・銀・プラチナ ☁  曇り 11月16日更新
「市場のムードは悪化」

イタリア新政権の陣容が近く発表される見通しになったことで、緊張がやや和らぎました。
また、米国でこの日発表された米小売売上高とNY連銀製造業景気指数がいずれも事前予想を上回る改善を見せたことも追い風となっています。
いったん下げ止まった市場ですが、イタリア国債は再び7%の危険水準を越えてきており、他国への飛び火も踏まえまだまだ危険な状態が続いています。フランス国債も格下げ維持は際どいですね。
先が見えない欧州債務問題で市場を取り巻くムードは非常に悪いです。
貴金属は激しく動きましたが前日とほぼ値位置で終えています。この悪いムードの中、なかなか良い水準を保っていますが、金などは特に回復が早いだけに売りにさらされる危険も十分考えられます。慎重な判断が必要です。

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2011/11/16 AM 6:00
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金・銀・プラチナ ☁  曇り 11月16日更新
「欧州の動向に一喜一憂」

ギリシャ・イタリアでの新首相就任による期待感からリスクオンになっていた相場ですが、両国の不透明感からリスクオフに転換。
ギリシャでは連立政権を構成するギリシャ新民主主義党のサマラス党首が、ギリシャが第2次支援策を受ける条件とされた追加緊縮策の受け入れを拒否する考えを示しました。
また、イタリアでは再び国債利回りが急騰。5年債利回りが1997年6月以来の高水準に達するなど信用不安が強まっています。
根本的な解決に踏み込めないユーロの債務問題は泥沼状態です。
ギリシャ・イタリアの次はスペインへ飛び火するのか?それとも多額の貸し付けを行っているフランスが格下げされることになるのか?問題が山積しており、唯一の救済国になりうるドイツでは他国の尻拭いに忌避感が広がっています。
誰かがこの放漫財政のツケを払わなければならないのでしょうが、当事国でさえも痛みを受けることを拒否しています。問題の解決が長引けば長引くほどその利子も大きく跳ね返ってくることになるでしょう。思い切った手段を早期に講じる必要があります。
貴金属もリスクオンのドル高に伴い軟調に推移しています。BOX相場ではありますが、欧州問題に一喜一憂する不安定な相場です。

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2011/11/15 AM 8:30
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銅・真中 ☁ → ☂ 曇り後雨 11月15日更新
「欧州金融不安は拭えず、市況は不安定な様相」

イタリアの国債利回りが再度上昇。
新政権発足も問題の本質的な解決には至らず、再び赤信号が点灯しようとしていますね。
イタリア・ギリシャでの緊縮財政実行は国民性を考えると、実現不可能との分析も。
数字的なロジックだけでは、今回の欧州金融危機を乗り越える事は難しいようです。
国内銅スクラップ価格も週明けはやや上げ戻す雰囲気でしたが、昨晩の急落を受けてムードはまたもや一変。
市中からの出物が少ない事も加わって、市況は本当に閑散としていますね。
一方でLMEの在庫水準が下がってきていますが、中国の買い支えが相場を下支えしているようです。
既に中国はこの先の展開を読んでの動きといえるでしょう。
銅需給の逼迫化は景気が好転した場合、インフラ整備・産業競争力の根幹になる事を熟知している為でしょうね。

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2011/11/15 AM 8:30
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アルミ ☁ → ☂ 曇り後雨 11月14日更新
「相場に底打ちの兆しも、アルミスクラップ市況は軟調ムードが続く」
商品相場は欧州金融不安が一歩後退した事を受けて、週末にやや上昇。
アルミ相場もようやく底入れの兆しも見え始めていますが、同時に再度急騰し始めている円高の影響もあり、軟調ムードは依然変わらずといったところでしょうか。
夏季以降震災後のバックオーダー解消の為、フル稼働に近い水準の自動車生産が落ち着き始めてくれば、アルミスクラップ市況も急変する可能性もあり得ますね。
加えて円高により、海外の新塊を手当て確保する動きも一層進んでおり、これ以上の円高が進行すれば国内アルミスクラップのビジネスモデルさえ脅かされないと思われます。
TPP加入・関税障壁撤廃による影響は今後各業界でも広がっていくと思われますが、スケールメリット・量的優位を生かすためのシェア争いは今後益々激化し、非鉄業界でも買収や経営統合の流れも加速していくでしょう。
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