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鋼と鉄の違いについて解説します!

更新日 2019/04/15

鋼と鉄の違いについて知っている方はいらっしゃいますか?
鉄と鋼はイメージでは違いが分かりにくく、間違えられることが多いです。
両者の違いについて知っている方はあまり多くいないでしょう。
そこで今回の記事では、鉄の特徴から鋼と鉄の違いまで詳しく解説していきます。
 
□鉄と鋼の特徴について
*鋼
鋼は鉄の合金で、主に2%以下の炭素やマンガン、リン硫黄を含んでいる鉄の合金の一種です。
英語では「steel」と書きます。
鋼は非常に強靭な素材でありながら加工することにも優れています。
ニッケル、クロムを等と合わせた鉄鋼とも呼ばれ、モノづくりをする際には欠かすことのできない素材になっています。
 
*鉄
鉄とは、鉄と炭素の合金で、炭素が0.02%未満しか含まれていないもののことです。
英語では「iron」と書きます。
正式な名前は純鉄と呼ばれています。
鉄も様々な用途で利用されています。
鉄と鋼の特徴がある程度わかったところで、次は鋼と鉄の違いについて解説します。
 
□鉄と鋼の違いは一つだけ?
両者とも元素記号は鉄である「Fe」と炭素である「C」から成り立っているので、この点は違いがありません。
元素の違いがないということは、それぞれの基本的な材質は変わらないということです。
では両者はどの点に違いがあるのでしょうか?
実は鉄と鋼の違いは一つしかないんです。
それは「炭素の量」の違いだけです。
それぞれの具体的な炭素量は、
*鉄
およそ0.02%未満
*鋼
およそ0.02%から2.14%です。
 
□炭素量による性質の違い
鉄と鋼は炭素の量が違うことが分かりましたが、炭素の量によってどのような性質が変化するのでしょうか?
炭素の多い物質は硬くなりますが、その一方で、折れやすくなってしまいます。
鋼もこのような性質を持っています。
炭素の少ない鉄については上記と逆のことが言えます。
実は、鉄鋼系の材料は硬さと折れにくさの両方を強化していくことができません。
常にどちらかが強くなれば、片方は弱くなってしまいます。
他にも炭素の量によって、耐久性、耐熱性、錆に強いかなどの性質が変わっていきます。
鉄鋼系の材料を選ぶ場合は、用途に応じた材料を選ぶ必要があります。
□まとめ
今回の記事では、鉄と鋼の違いについてご紹介しました。
この記事を読んで、今まで知らなかった量者の違いが分かるようになったのではないでしょうか。
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